PENTAX K-1のファインダーカスタム
近視なので(裸眼で0.3位+老眼も)普段は眼鏡を掛けていますが、カメラのファインダーをのぞくときはしっくりしないので眼鏡を掛けていません。裸眼でファインダーをのぞけるように、PENTAXのアイカップMIIに67 視度調整レンズ (-2)を組み込んでファインダーに取り付けて使っています。PENTAXの67 視度調整レンズは現在-4~-1が販売終了となって入手はできないようですが、予備を購入しているので運用上で問題になることはありません。
しかし、ファインダーをのぞくときはこれで不満はないのですが、アイカップMIIが円形なので、液晶モニターをカメラボディから離さないで収納している状態だと液晶モニターに被ってしまうので見えにくくなるのと、アイカップMIIの金属部分が銀色で目立ち、形状がカメラボディとマッチしていない点が不満です。
続きを読む光芒(光条)視点のKマウントレンズ選び
現在、メインカメラとしてPENTAX K-1を使用しています。
フルサイズ対応の望遠ズームはシグマのAPO 70-200F2.8 EX DG OS HSMを持っているので、PENTAX DFA 70-200F2.8は買わずに我慢していました。ところが、2018年1月までのキャッシュバックキャンペーンという罠にまんまと嵌り、PENTAX DFA70-200F2.8を購入してしまい、PENTAXで大三元ズームが揃ってしまいました。大三元ズームには満足していますが、重いです。
風景写真での光芒(光条)は、好きな要素のひとつです。 光芒は絞りを絞っていくとはっきり写る傾向にありますが、レンズの絞り羽根の枚数によって放射状に伸びる光芒の線の数に違いが出てきます。絞り羽根の枚数が偶数だとその数だけ、奇数だとその2倍の数の光芒が写ります。
大三元ズームもそうですが、PENTAXでは円形絞り、絞り羽根枚数が9枚というレンズが多くなっているようです。光芒のためのレンズ選びという視点で調べていきます。
※追記した情報は赤字で書いています。
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